新型コロナウイルスの感染者の約8割が無症状か軽症状だといわれています。
残りの約2割の感染者が重症化するようです。
約8割の方は感染しても回復できるということです。
現状では感染が疑われたとしても検査を受けることが難しいようです。
今現在、微熱や倦怠感や咳などの症状を感じている方も多いと思います。
何かできることは、と探している方も多のではないでしょうか。
今日は普段RUACHでお勧めしている自宅でできるお灸のセルフケアを紹介したいと思います。
三間(さんかん)。
風邪の予防です。毎朝出勤前や家事の前に。
外関(がいかん)。
寒気、悪寒がしたときに。
列けつ(れつけつ)。
喉の違和感、咳の出始めに。
足三里(あしさんり)。
身体が冷えたとき、予防として毎晩寝る前に。
とりあえずこの4穴です。ツボがわかりずらいのはご容赦ください。
実際に臨床でも効果が高いし、我が家でも最近はせっせとお灸しています。
新型コロナウイルスは初期症状では、普通の風邪やインフルエンザと区別がつかないようです。
ですので尚更何か症状があればすぐに対処するのがおすすめです。
すぐに病院に行っても検査はしてもらえないので、症状があればすぐお灸がおすすめです。
感染したとしても軽症で乗り切る。
今後少なくとも1年はウイルスはおさまらいのではないでしょうか。
多くの人が感染し軽症で抗体を作り集団免疫ができるか、ワクチンができるか、ウイルスが弱体化するか。
感染の有無に関わらずお灸で対処していくのはとても現実的ではないでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
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