先日キッチンで奥さんに生卵をひょいと投げました。
奥さんナイスキャッチ。
その直後、「なんてことするのーーー!!」と激しく怒られました。
その時僕の心の中は、「え?何そんなに怒ってるの?大袈裟だな。」「取れたんだからいいじゃん。」などと思っていました。
これまでもこんな感じで喧嘩になることがありました。
今回は少し違っていて、「彼女にとってはそれぐらい怒ることだったんだ。」と感じました。
そこですぐごめんなさいと謝ることができました。
ここで学べたことは自分の考えを信じ切っていたということ。
生卵を投げるという行為は自分にとっては何てことはないこと、しかし彼女にとってはそうではない。
自分のこれまで学んできたものすごく狭い常識という枠にはめた常識。
この常識は育った環境や学んだ知識によって身に付ける。
それこそ百人いたら百通りの常識があるだろう。
自分の持っている常識とはそれぐらい不安定なものだ。
もっと確実なものはないのだろうか。
それは真理しかないはずだ。
自分の常識を全て解体し、その全ての軸を真理にすることができればどんなに素晴らしいことだろう。
未来は明るいですね。
しょうもない家庭の話を失礼しました。
読んでいただきありがとうございました。
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