自分が嫌だ。
人をゆるせない、自分の正義を押し付けてしまう。
そんな自分が嫌だ。
自分が自分を嫌なんだから他人がいくら褒めてくれても意味がない。
嫌な自分をやり過ごす方法はたくさん知っている。
誰かの真似をしてみたり、習い事に通ってみたり、仕事に没頭してみたり。
自分との付き合いは一生続く。
このまま死ぬまでやり過ごせるものなのか。
一生続く付き合いを嫌だと感じ続けるのはいかがなものか。
大切な人、例えば配偶者や子供や親友が自分のことが嫌だと苦しんでいたらどうするだろう。
助けてあげたい、親身になって話を聞いてあげる。
だよね、なんで自分にはそうしないんだろう。
そんな話きいたことないし、教わったこともないからな。
でもやってみよう。
なんか自分の嫌なところを何でもゆるしてくれる自分に聞いてもらっていたら、嫌なところが見つかる度に、まだ成長できる、まだ成長できると思えるようになってきた。
そうか、自分の嫌なところは自分を成長させるためのただのきっかけなんだ。
自分を受け入れるってこういうことだね。
ありがとう神様。
多くのストレスと呼ばれるものはこういうところから生まれているのではないでしょうか。
文章で読むほど簡単ではありませんが、鍼灸がお力になれます。
自分との付き合い方、ご相談ください。
読んでいただきありがとうございました。
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