子供は愛が欲しいだけである。
両親から愛が欲しいだけである。
そのためにいい子を演じてみたり、逆に気を引くために問題を起こすかもしれない。
いずれにしても愛が欲しいだけである。
両親からの愛はもらえることでしょう。
しかしパートナーシップという夫婦間の愛を教わることはできないかもしれません。
何故なら両親もそのパートナーシップという夫婦間の愛というものを知らないから。
またその両親の両親が愛を理解していたとは到底思えない。
昭和初期や大正時代の女性の生きていく道は結婚以外にそう多くなかったことでしょう。
生きていくための結婚、多くの男性も妻子を養うことが結婚だと考えていたことでしょう。
その中で愛を求め、愛を感じ、さらに子供に愛を伝えることができるでしょうか。
愛について話されるようになったのはごく最近のことです。
50年?おおざっぱですけどそんなものですよね。
だからほとんどの人は知らないのです。
気付いた人から学んでいくしかないですよね。
そしてそれを伝えていけばいいですよね。
パートナーシップという愛を。
両親のせいとしか思えない時期、自分のせいだと思い悩む時期などあるはずですが、結局は自分が学ぶしかないですよね。
自分が学んだものしか伝えることはできないので。
自分が学ぶ段階まで行ければもう少しですよね。
それまではどこまでもいつまでも苦しいように思えるかもしれません。
今は未熟で当然です。
これからですよ、新しい時代は。
鍼灸が少しでもお役に立てればと日々励んでいます。
読んでいただきありがとうございました。
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