自分以外の全ての人たちは自分を映す鏡である。よく知られた教えだと思います。
この世に存在する人々にはそれぞれの役割があってその人々は現時点で完璧な存在である。
完璧な存在に対し怒りや嫉妬などの感情を抱き、その完璧な存在を変えたいと思うのは傲慢だ。
その完璧な存在を見て怒りや嫉妬を感じるのは自分でかけている色メガネのせいだ。
その完璧な存在は誰かが気づけるように存在してくれている。
世界中の人々は皆完璧な存在で、世界中の人々誰もが気づくチャンスを与えてくれている。
そう思えると今までどうしても受け入れられない人や出来事にも必然性を感じる。
この世で今起こっている出来事は全て必然なんだと。
自分の中に失うかもしれないという恐れがあれば、ある完璧な存在と接したときに攻撃や防御の必要性を感じるかもしれない。
しかしそこで必要なのは攻撃や防御ではなくて自分の中に在る恐れに気づくことだ。
これに気づけない人がたくさん集まれば戦争にまで発展するかもしれない。
であれば戦争は特定の人が起こしているのではなく必然ということになる。
個人の想念(前述の恐れ)が戦争にまで発展してしまう。
しかし個人がその恐れを解消していけば、それは隣人に伝わりさらに世界に伝わっていく。
なんと!僕たちは完璧な存在たちを見て学び続けることができれば戦争をなくすことができるわけだ。
自分の持っている想念の一つ一つに責任を実感した一日でした。
そして自分の周りにいてくれる完璧な存在たちに感謝を覚える一日でした。
エネルギーが湧いてくる一日でした。
乏しい言語力でなんとか文章にしてみました。
読んでいただきありがとうございました。
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